呼吸を制する者は、ダイエットを制する!
ダイエットというと、食事管理や筋トレ、有酸素運動などを思い浮かべますよね。
痩せるために食べたいものを我慢したり、食べる量を減らしたり、筋トレしたり、走ったり、色んな方法で努力するでしょう。
なんていう経験ある人も多いのではないでしょうか。
食事管理や運動に取り組む前に、最も大事なことを知っていますか?
それは「呼吸」です!
呼吸が浅いと痩せにくい
深呼吸してみてください。
思い切り息を吸った時に、呼吸が入りにくい、息苦しさを感じる人は呼吸が浅くなっています。
息を吐くと、カラダに力が入ってしまうのも、呼吸機能が低下しているサインです。
呼吸は、自律神経と深く関係しています。
自律神経とは、内臓などの働きを自分の意思とは無関係に調整し、体内の環境を整える神経です。
自律神経が乱れると、内臓の働きが低下します。
体循環が滞り、代謝機能が低下して、痩せにくいカラダになってしまいます。
普段、何も意識していなくても呼吸していますよね。
これは自律神経の働きによるものです。
ですが、呼吸は意識しても行うことが出来ます。
自律神経に自ら介入できる手段が「呼吸」なんです。
引き締めるより先に緩めること!
痩せる = 引き締める
というイメージがありませんか?
筋肉が少なくたるんでいると、カラダが緩んでいるかのように見えます。
ですが、多くの方のカラダは硬くなっています。
カラダが硬くなっているから、筋肉が動かずに脂肪が蓄積し、たるんでしまうのです。
硬くなったカラダのまま引き締めようとしても、上手く動きません。
大事なのはまず「緩める」こと!
柔らかくしてから引き締めましょう。
呼吸で緩める
カラダが緩まないのは、自律神経のバランスが崩れているから。
通常、日中など活動している時は、主に「交感神経」が優位になり、夜やリラックスしている時は、主に「副交感神経」が優位になります。
緩まない = リラックスできない
夜眠れない、落ち着かない、血圧が高めの方は、副交感神経の働きが弱まっています。
ゆったりとした腹式呼吸によって、副交感神経に働きかけると、心身がリラックスします。
呼吸ストレッチでメリハリあるカラダ作り
痩せるためには、リラックスして終わりではありませんよ!
呼吸を上手に取り入れながらストレッチを行うことで、活動とリラックス、メリハリのあるカラダになります。
緩めてから、引き締める!
「痩せる呼吸ストレッチ」にご参加ください。
こんな方におすすめ
- ・日々のストレスでイライラしてつい食べ過ぎている方
- ・外出自粛による運動不足で身体が重くなっている方
- ・薄着になる季節に向けて、カラダを整えたい方
隙間時間でカンタンにできる「呼吸ストレッチ」で痩せやすい身体を手に入れましょう♪
参加者の声
参加者からご感想をいただきました!
抜粋…
今日は時間配分も、やり方も分かりやすかったです。
(中略)
リアルで息の強さとかわかるかしらと思いました。
ただ感覚として指先まで血流行ったなというような感じがありました。
これが痩せる一歩というのはもう少し感じるとこまでいかないかな。
毎日やってみてですね。
継続は力なり!
今は実感なくても、継続していくと身体が応えてくれます。
痩せる呼吸ストレッチ(オンライン講座)
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